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3ヶ月ほど前までソープ未経験だったAさん。CELEBに入店してから、月収は桁が変わって200万円を超えた。彼女が CELEB を選んだ理由や、入店前後の暮らしの変化、実際に働いてみて実感していることなどを、求人を担当しているマーケティングチームがうかがいました。
注)本人のプライバシーを尊重して、名前など個人を特定できる情報の公開はひかえます。ここでは仮に「Aさん」と呼ばせていただくことにします。
この記事のチェックポイント
―― ソープで働こうと思ったキッカケを教えていただけますか?
Aさん:もともとエステティシャンの仕事をしてまして、自分のお店をもちたいと思っていたんです。でも2年ぐらい、あまり働かずにダラダラしてしまって…。年齢的にも、もう最後だろうなって思いましたので
―― ソープで働いて、短期間で一気に資金をつくろうと思われたんですね
Aさん:はい、そうです
―― 働くお店を探す際は、どういう風に探されました?
Aさん:最初は吉原か川崎で、と思いましたが、吉原は、なんとなく暗いというか、そういう印象がして行く気になれませんでした
―― 吉原は色々と厳しいですからね。川崎では内装も外装も改装できますから、実際グループアージュへ応募される女性からも、お店がキレイだから選びました、という声は多いです
Aさん:あ、そうなんですね
―― 高級ソープで探されたんですか?
Aさん:はい。やっぱり1本あたりの単価が大きいですから
―― 高級店への抵抗感はなかったですか?
Aさん:ソープで働くことは決めてましたから、特にありませんでした。あとは、アロマトリートメントがあるお店で探しました
―― もともとエステティシャンだから、そういう要素があるお店を望まれたんですね。川崎でアロマがある高級店というと、CELEB だけですね(笑)
Aさん:ですよね。なのですぐ見つかって、迷わずご連絡させていただきました。応募させていただいたときは、メールの反応が早かったので安心できました。それに、硬すぎず、ほどよくフレンドリーなのが接しやすかったです
―― グループアージュでは求人専用のコールセンターが対応してまして、受付時間内なら基本的には早く応対できていると思います。応募される際に不安なことなど、ありませんでした?
Aさん:受かるかしら? っていうことだけでしたね(苦笑)。他には特にありませんでした
―― Aさんの場合は、働くことは決めていたから、あまり気もちにブレがなかったんですね
Aさん:そうですね。電話にも女性が出てくれましたので、さらに不安な感じはしませんでした
―― 基本的にはメールでご応募された方へはこちらからは電話はかけずに、そのままメールでやりとりされてるはずですが…。あ、面接当日の道案内のときですね?
Aさん:はい、そうです。駅についてタクシーに乗るときです
―― 最寄駅からは面接場所までタクシーで来ていただいてますものね。運転手さんにコールセンターのスタッフが行き先を説明してますから。立て替えていただいたタクシー代は、ちゃんと清算させていただけました?
Aさん:はい、もちろん(笑)。そうそう、面接する場所はお店ではないんですね! それも良かったです
―― はい、面接用のオフィスです。やっぱりそれは良いんですね! 面接官の印象はいかがでしたでしょうか? なかなかこの場では言いづらいかもしれませんが…
Aさん:いえいえ、紳士な方、という印象でした。あの時に目標を明確にするようにアドバイスを頂きまして、帰ってから数字を出して計算してみました
―― 計画的なんですね
Aさん:いえ、今回が初めてです。もともとは計画的に行動するタイプではなかったんですよ
―― へぇ! それはスゴイですね! 面接がきっかけで変わったんですか!?
Aさん:そうなんです。今は目標に向かって気持ちが定まっています
―― いい表情されてますね。少し踏み込んだ質問をさせていただきますが、実際に働き始めて、平均日収はどれくらいですか?
Aさん:ええと、13万から14万くらいです
―― 1日の接客数は何回くらいですか?
Aさん:3から4くらいです
―― 月にどれくらい出勤されてるんですか?
Aさん:18日を目標にしています
―― ということは、日収が13万として、月収は200万を超えている計算ですね。入店してから、暮らしは変わりました?
Aさん:変わりましたねぇ! やっぱり収入が増えましたので、引越しもできましたし、自分を引き上げるためにお金を使えるようになりました。以前はお金がなかったので、それができませんでしたから
―― やはり自分への投資が大切ですね。ビジネスをされる方達も、引き上げるために身の回りに良いものを置くようにすると聞きます。意識が高いんですね。
お休みの日はどんな風に過ごされてますか?
Aさん:自宅でゆっくりしたり、買い物へ行ったり。エステの仕事が入れば、できるだけ行くようにもしています
―― 目標はエステのお店をオープンすることですものね。そのあたりに対して、CELEB は協力的ですか?
Aさん:はい。シフトのことで何か言われたことはありませんし、自分の希望通りに組めています。他店へ移りたいと思ったこともありませんので、居心地がいいんだと思います
―― スタッフの対応はいかがですか?
Aさん:一生懸命だし、質問に上っ面で答える感じじゃないです。忙しいでしょうに、ちゃんと私に向けた答えを返してくれます。スタッフさんの全員を知っているわけではないですが、少なくとも私と接している方は、そういう印象ですよ。あと、お店については床暖房がありがたいです!
―― お風呂のところのですね。それは在籍女性向けのアンケートなどでも、よく目にします。夏は関係ないですが、冬は重宝しますよね。
―― 実際に働いてみて、大変に感じることなどありますか?
Aさん:大変に感じるところというか…、気をつけていることなのですが、例えお客様のよくないところが見えてしまったとしても、見ないようにしています。意識して良いところを見るようにするんです。そうすると、感謝できますから。何があっても「ありがとうございます」と思うようにしています
―― 素晴らしいですね。人のせいにしたりして感謝の気もちがないと、相手もそれを感じてイヤな反応になるから、全てが悪循環を始めてしまいますし…
Aさん:本当にそう思います。人のせいにしない、というのは基本だと思っています
―― 人のせいにすると、自分を改善しようとしなくなるから、その嫌なことがずっと続くことになりますし、イヤなことループなんて、怖いですよね(苦笑)。
ソープのお仕事は、究極の接客業だと思いますが、時には疲労がたまるなどして気分が落ちてしまったりすることもあるんじゃないですか? そういう時は、どのように回復していますか?
Aさん:まぁ、勤務後に収入を手にすれば回復できてます(笑)
―― なるほど。目標がハッキリしてらっしゃるから、そこに近づけている実感が湧きますよね。だから面接官は目標を聞き、その時に目標がなければ、いっしょに考えると言っていました。
逆に、良かったことなどありますか?
Aさん:日頃から人の体に触れるのが助かります。エステの仕事に役立ちますから。特にセレブのトリートメントでは、肌同士で直接ふれあいますし、お話していろいろな情報も得られるから、その人のコンディションなどを詳しく理解しやすいんです。他の仕事では、なかなかそうはいきませんからね。
―― ああ、なるほど。本当に目標に向かっている感じが伝わってきます。ところで、ご自身のお店はいつ頃オープンできそうですか?
Aさん:来年の8月を予定しています。今はもう気持ちに迷いがありません
―― 本日はお忙しいところ、ありがとうございました
今回のインタビューで初めてお会いした瞬間から、明るく礼儀正しく活気を感じる女性、という印象でした。目標に向かって人生を変え始めている様子が、ハキハキした話し方や眼差しからも伝わってきます。
インタビューのあと面接官にも、「目標を具体的に聞かれた」という言葉が気になって直接はなしを聞いてみました。目標を明確にすることで、入店後のその女性の稼ぎに影響するので、必ず聞くようにしているそうです。
また、いま明確な目標がなくても問題ありません。入店後の事を考えて「目標がなければ、いっしょに考えています」との事でした。
ソープの面接は、いまだに「ウシジマくん」みたいなイメージをもっている人が多い、と面接官が話していましたが、少なくともグループアージュの面接官は、物腰が柔らかい紳士です。安心していらしてください。
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