ストレッチは痩せる!?
皆さんこんにちは伊藤です
最近なかやまきんに君の動画を見て夏に向けて追い込みをかけています💪
この間先輩に話したら「何を目指してるの?」と言われました・・笑
やっぱり理想は健康的でキレイな女性ですよね!
今回は誰もが振り返るほどきれいな女性になれる方法のひとつをご紹介します
ストレッチは皆さんご存知かと思います
疲労回復・肩こり腰痛怪我防止・リラックス効果などありますが
実はストレッチは適したタイミングやりかたによって
ダイエット効果もあり健康的な女性になれる方法の一つになります
そんな魅力的なストレッチですが実は大きく分けて2種類あるんです
今回はそれぞれのメリット・デメリット含めご紹介いたします。
①静的ストレッチ
筋肉をゆっくりと時間(30~40秒)をかけて行うストレッチになります
※私は1つの動作に1分ぐらい時間をかけて行ってます時間に決まりはありません
床に座って反動をつけないゆっくりと行うストレッチなどが対象です
メリット
筋肉の緊張をやわらげ、柔軟性の向上
(身体が柔らかくなり怪我や肩こり腰痛改善にも!)
深呼吸を入れながら実施することで副交感神経を刺激し、リラックス効果
運動後に行うことで血行が良くなり燃焼効果継続の働きがあります
代謝が良い身体になるので食べた分しっかり消費もしてくれますよ🍖
デメリット
体温が上がらなかったり、筋肉を伸ばすことを目的としたストレッチとなるため
筋肉や腱は伸びきった状態で固まってしまいます
お仕事前や、運動前だとその後の活動する時、
クッションの役割がなくなってしまうためケガに繋がってしまう恐れがあります。
POINT
お仕事後やお風呂上がり、運動後のクールダウンに是非行なってくださいね😊
②動的ストレッチ
身体を大きく動かして行う方法です
英語でダイナミックストレッチとも言い、とにかく反動つけて動かすストレッチになります
ラジオ体操みたいに同じ動きを繰り返すのは動的ストレッチになるんです!
メリット
心拍数向上、身体の代謝活動が高まり体温の上昇効果があり、燃焼効果UP
体内の代謝も促進されるので疲労回復にも繋がります
脂肪はふだん使われていないところにたまってしまうので、
反動をつけてストレッチをおこなうことにより筋肉の刺激&脂肪撲滅❗
反動で筋肉を伸ばしていくので続けていくことにより柔軟性UP
ダイエットしたい人にぴったりなストレッチになります\(^o^)/♡
デメリット
心拍数を上げ興奮させてしまうので、就寝前に行うと眠れなくなってしまいます
反動をつけすぎてしまうとかえって怪我につながってしまう恐れが・・
→無理に反動つけずできる範囲で行ってくださいね
一つ一つの動かし方が正しくないと効果が得られない可能性も
(ラジオ体操も適当に行うより、1つ1つの動作を正しく行うと汗が出てきたりしますよ!)
POINT
お仕事前の準備体操や、1日の始まりに行うことをおすすめします
2つのストレッチをうまく使い分け行うことでダイエット効果もあり、
更に怪我の予防、健康な体も手に入れられるなんて最高すぎません??
私も最初は仕事が忙しく朝も起きるのが大変でなかなかストレッチの使い分けなどできなかったですが、寝る前に静的ストレッチを行うだけでも、次の日脚のむくみや筋肉痛など軽減されだるさが続くことがなくなりました♫
ぜひ皆さんもやってみてくださいね